うえきの法則


◎あらすじ

神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は『自分の好きな才能を何でも手に入れられる「空白の才」(くうはくのざい)』を手に入れることが出来る。そんなバトルが開催された中、神候補のひとりコバセン(小林先生)は人間界に正義がないことに絶望していたが、あるとき植木耕助の行動に正義を垣間見て、その正義が本物かどうか確かめるため、植木に詳しい情報を一切与えぬまま能力を与える。結果、植木の正義を認めたコバセンは植木にバトルに参加することを勧める。植木は当初は戦いに消極的であったが、たくさんの悪人が「空白の才」を狙っていることを知り、またコバセンの正義を貫く心に感銘を受け戦いに身を投じる。


◎登場人物


能力者

神候補に「能力(ちから)」を与えられた中学生。この能力と、人がもともと持っている才能「才(ざい)」を駆使して戦う。能力者は非能力者を能力で傷つけると「才」を1つ失い、0になると存在が消滅する。また、前半戦では他の能力者に気絶させられると能力者でなくなり、勝った方は「才」が1つ増える。後半戦では(神の気まぐれで)最大5人のチーム制を採用。これ以降は能力を失うことはなくなった。また、能力には第二段階、レベル2と呼ばれるものがある。


植木チーム




植木耕助(うえき こうすけ)(声優:朴璐美)

普段はボーっとしているが、要所では自己を顧みず正義を貫く。しかしその性格ゆえに、正義のために才が失われることも厭わず能力を使う。他の能力者が何十、何百と才を持っている中、植木の才は当初から10前後という圧倒的に不利な状況であった。しかし後に、植木が天界人であったことが判明、それにより神器が使えるようになる。
ゴミを木に変える能力
レベル2:再生の範囲を広げて相手の能力を元に戻す超能力=リバース
限定条件:ゴミを手で覆う。


森あい(もり あい)(声優:川上とも子)

植木のクラスメイト。偶然、空白の才の戦いと植木の危なっかしさを知り、植木を守ることにした。事象に深く関わっていたため、植木が女の子に好かれる才を失った後も普通に接することのできる唯一の一般人の女の子であった。のちに犬丸に能力を与えられ、(神の気まぐれで)途中参加が認められた。しかし連絡の不備で長らくその能力の正体がわからなかった。彼女の能力は犬丸の「イメージにぴったりだったから…」という理由で与えられる(本人は理由は知らないが能力に少し不満気である)。遠視なので、普段は頭の上にメガネを乗せていて、授業を受けるときなどだけメガネを掛ける。
相手をメガネ好きに変える能力
限定条件:対象がぶりっ娘ポーズをする。


佐野清一郎 (さの せいいちろう)(声優:保志総一朗)

自分の温泉を掘り当てるための「発掘の才」を求めて参戦。彼も正義の人である。が、ある事情から止むを得ずロベルト十団に加わっていた時もあった。自身の担当である犬丸とは深い友情で結ばれている。ちなみにメンバーで唯一関西弁を喋る。左目の火傷は昔、間欠泉を掘っていた時にできたもの。
手ぬぐいを鉄に変える能力
レベル2:鉄に磁力を与える超能力=超磁力
限定条件:息を止めている間。


鈴子・ジェラード(りんこ ジェラード)(声優:能登麻美子)

お金持ちのお嬢様であったが故に友人に金づるとしか扱ってもらえなかったため、仲間というものに対する憧憬と不信感を持っていた。ロベルトのことが好きで、彼に必要とされるままにロベルト十団に所属していたが、十団同士が仲間に対する思いやりを持っていなかったことと、植木が元の敵さえも自己を投げ出して助けるさまを見て、十団を裏切り、植木らと行動をともにする。ちなみに無類の動物好き。普段は優しい女の子だが「雑魚」や「役立たず」と言われると…。
ビーズを爆弾に変える能力
限定条件:一度手で触れたビーズのみ。


宗屋ヒデヨシ(そうや ヒデヨシ)(声優:山口勝平)

後半戦までは極力戦いを避けていたが、自分を助けて地獄に堕ちた初代担当神候補のネロを助け出すため植木チームに加入。トリッキーな戦いを得意とする。大変ズル賢く人を騙すのが上手いが、心優しい性格で孤児院「太陽の家」の子供達からは「ズル兄ちゃん」と呼ばれとても慕われている。口癖は「ぶっちゃけ」。
声を似顔絵に変える能力
限定条件:手足のどれか一本の指を曲げている間のみ。

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